目と指先で翻弄される…彼女の世界に飲み込まれた90分
末期のマッキーさんからの投稿(2025/05/22)
受付からプレイ開始までの流れ
その日はなんとなく身体が重くて、頭も心もすっきりしない曇り空のような午後。
癒しが欲しい。でも単なるリラクゼーションでは物足りない。
「じゃあ、エステにしてみよう」と、検索していたら見つけたのがこのお店だった。
電話対応は落ち着いていて、非常に丁寧。
希望するセラピストの確認からホテルの案内、所要時間までスムーズに案内してくれて安心感があった。
今回は某高級ラブホテルを自分で予約。お店からの
チェックイン後、部屋番号をLINEで連絡。すると「15分ほどで向かわせます」とのこと。
シャワーを浴び、室内を軽く整えていたところで、静かにノックの音が響く。
ドアを開けると、そこに立っていたのは…
彼女の名前は仮に「Yさん」としよう。
黒髪ロングが印象的な、大人びた色気を纏った女性だった。派手すぎないメイクに、目を引く白い肌。
少し緊張したような微笑みが妙に可愛くて、第一印象から「この人、只者じゃないな」と感じた。
計算された美しさではなく、“本能が反応するスタイル”だった。
「よろしくお願いします」と差し出された手が温かくて、その時点で心の緊張もほぐれていた。
最初は手を引かれるようにバスルームへ。
「じゃあお身体ながしていきますね♡」という囁き声から始まる時間。
アロマの香りが立ち込める、首筋から太ももまでゆっくりと流れていく。
時折、フェザータッチのような繊細な指先の動きで、こちらの敏感な部分を探るように撫でてくる。
鼠蹊部のケアがとにかく丁寧かつ繊細。
内腿をなぞる指先が次第に円を描きながら中心部へと近づいてくる。
目が合うと、こちらの動揺を見透かしたような微笑み。「感じやすいんですね…♡」と呟かれ、息が詰まる。
タオルで優しく拭き取り、ベッドへと案内される。
仰向けから始まったオイルマッサージ。
視界いっぱいに彼女のバストと微笑が広がる中、まずは顔周りの施術から。
頭皮から首、肩、鎖骨と順番に丁寧に解していく。
時折、指が耳たぶに触れる。そのたびに、背中がぞくりと震える。
手の動きは流れるように滑らか。
胸元をなぞる動きは、もはや“施術”ではなく、“誘惑”。
そのまま腕を包み込むように抱えながら密着する姿勢で、前腕、指先まで丁寧にケア。
「少し背中やりますね」とうつ伏せになった瞬間、背中に彼女の体温が乗る。
体重を巧みに利用して滑らせる腕と、お尻の重さが心地良い圧として加わる。
密着マッサージの王道。だが、テクニックが段違いに滑らか。
「次はちょっとだけイタズラしますね…♡」
四つん這いの体勢になった途端、鼠蹊部からの妖しいタッチが始まる。
見えない角度からそっと指が伸び、愚息の根本、アナルの周辺を軽くなぞっていく。
「くすぐったい…でも、嫌じゃないでしょ?」
囁きながらリップや舌が背中を滑ってくる。乳首は意識的にスルーされ、焦らされる時間が続く。
そして、次に来たのは“背面座位”。
耳元に唇が触れるか触れないかという距離感。
吐息交じりに囁かれる言葉責めと、手の動きがシンクロしていく。
気がつけば、唾液とオイルでびしょ濡れになった乳首がじゅるじゅると吸われていた。
“快楽”と“羞恥”の境目を綱渡りするような時間。
指先と目線だけで、身体が支配されていく。
仰向けに戻ると、彼女は胸を寄せてくる。
「まだ我慢できますか…?」と問われ、「無理です」と即答。
尻コキ、手コキ…スタイルを変えながら、常に“見せる”意識を持った責め。
時には顔を至近距離まで寄せて、吐息を感じながら目を合わせる。
まさに視姦プレイ。
手の動きが一段と激しくなり、「じゃあ…そろそろ気持ちよくなってください♡」という言葉とともに、完全に身を委ねてフィニッシュ。
ティッシュで処理しながら、「いっぱい出ましたね♡」と笑う彼女に、感謝しかなかった。
彼女はただ“エロい”だけじゃない。
空間の使い方、間合いの取り方、視線、声のトーン、すべてが計算されている。
「大人のエステ」というジャンルがあるなら、彼女はその象徴的存在。
密着感、清潔感、妖艶さ、そして気遣い――すべてのバランスが高次元で成立していた。