射精我慢で風俗エステをもっと楽しむコツと早漏改善方法
風俗エステのロングコースでたっぷりイチャイチャタイムを楽しみたいのに、早漏ゆえに我慢できずに早々と射精してしまい、賢者タイムに突入して気まずい残り時間を過ごした……。
今回の記事は、そんな経験がある方にぜひチェックしていただきたい内容でお送りします。テーマは、「早漏の原因&改善方法」です。射精を我慢して長時間たっぷり堪能したい方は、要チェックです!
射精を我慢できないのはなぜ?
射精を我慢できずに早漏になってしまう原因としては、主に以下の3点が考えられます。
(1)包茎
(2)筋力の低下
(3)過去の性的トラウマやコンプレックス
包茎のペニスは、普段は亀頭が包皮に守られた状態であるため刺激に対して弱いという特徴があります。
包皮が普段から剥けている状態であれば、外気に触れたり下着にこすれたりといった刺激を受け続けることである程度は我慢強くなり、風俗エステのプレイでも長持ちさせることができます。
しかし、包茎の場合は刺激に弱いのですぐ射精感が高まってしまうわけです。
また、加齢や運動不足などが理由で下半身の筋力が低下している場合、射精を我慢しようと力を入れても止めることができず、ほとばしってしまう……ということになってしまいます。
さらに、上記の(1)(2)のような“身体的な理由”に加えて、(3)のような“精神的な理由”もあります。
「初体験のときに早漏であることをバカにされた」
「セックスのときに恥ずかしいことがあってトラウマになっている」
といったことがある場合、気持ちが高ぶることで射精しやすくなってしまいます。具体的には、交感神経が優位になることで射精感が高まります。
そもそも私たちの心と体は、
【交感神経 … 心身を活発化させる神経】
【副交感神経 … 心身をリラックスさせる神経」
という2種類の自律神経が時と場合に応じてそれぞれ優位になることでコントロールされています。
これらは、過去のトラウマやコンプレックスは交感神経を過剰に働かせて、射精のメカニズムが活発になってしまう……ということがあります。
実は簡単?早漏を改善する方法6選
身体的・精神的な原因で起こる早漏ですが、実はさまざまな方法で改善させることが可能です。ここでは、中でも特に代表的な6つの方法についてまとめてみました。
下半身の「PC筋」を鍛える
PC筋とは、私たちが普段おしっこを我慢するときに使っている筋肉のことを指します。この筋肉は、特にデスクワークが多い方は早く衰えやすい傾向にあります。そこで、普段からPC筋を鍛える筋力トレーニングを行いましょう。おしっこを我慢するときと同じように下半身にギュッと力を入れ、次に緩めて……という動作を10回程度くり返すだけなので、仕事中に椅子に座ったままでもできます。
具体的には、
(1)ギュッと力を入れて5秒間キープ
(2)3秒間緩めて再びギュッと力を入れる
という感じです。
オナニーは「ゆっくりまったり」を心がける
「手っ取り早く気持ちよくなりたいから」「時間がないから」といった理由で普段からオナニーを短時間で済ませていると、それがクセになっていざ風俗エステのプレイでも刺激に対して早々と射精感が訪れてしまいます。・そもそも時間がないときはオナニーをしない
・オナニーはゆっくりと時間をかけて行う
ということを心がけましょう。
できるだけペニスを優しく握り、刺激を少なくするのがポイントです。時間をかけて快感を得て射精感に近づいていく……ということを体に覚えさせましょう。
日々のオナニーに「スクイーズ法」を取り入れる
「スクイーズ法」などと大層な名前がついていますが、それほど難しいことではありません。これは、「イキそうになったら我慢することで早漏を改善する」というトレーニング方法です。具体的には、
(1)射精感が高まってきたら亀頭やペニスの根もとをギュッと抑え、我慢する
(2)射精感が和らいだら再びオナニーを開始する
というのをくり返すトレーニングです。
「スクイーズ法」に慣れたら「セマンズ法」もおすすめ
「セマンズ法」は、上記のスクイーズ法と同じく「イキそうになったら我慢する」という早漏改善のトレーニング方法ですが、「射精感が高まったときに手を使わずに我慢する」という点が異なっています。スクイーズ法に慣れてきたらセマンズ法を取り入れ、射精をしっかり我慢するコツを覚え込みましょう。
プレイの前に「早漏に効くツボ」を押す
すでに紹介したように、気持ちが高ぶって交感神経が優位になると、体は射精モードに入ってしまいます。特に、プレイ前に過去のトラウマを思い出したりするとより交感神経が優位になりやすくなり、早漏になる可能性が高まります。そこで、プレイ前に副交感神経を優位にするためのツボを押してみましょう。
・頭のちょうどてっぺんに位置する【百会(ひゃくえ)】
・手首の脈をとる位置のやや下にある【内関(ないかん)】
・手のひらの真ん中にある【労宮(ろうきゅう)】
など、心を落ち着けて副交感神経を優位にさせるのに役立つツボは複数あります。
イキそうになったら他のことを考える
プレイ中、いざイキそうになったら他のことを考えてみるのも効果的です。射精とは程遠い何か……たとえば、自分が苦手なもの、納期が迫っている仕事のこと、わずらわしい人間関係のことなど。どちらかといえばネガティブなことを思い浮かべると効果的です……が、プレイの楽しさが半減してしまう可能性もあるのであまりおすすめはできません。
早漏改善薬を使用する
心を落ち着かせる効果がある内服薬や、皮膚の感覚を鈍らせる効果がある外用薬など、早漏改善に効果がある医薬品がいくつか存在します。これらのアイテムを使用すれば、トレーニングを行わなくても手っ取り早く早漏を改善することが可能です。とはいえ、日本では「早漏改善」という目的で処方されてはいないので病院で手に入れるのは難しく、現在は「個人輸入」という方法で海外から取り寄せるしかありません。
医薬品の個人輸入は合法で、手がけている業者は多く、ネットショッピングの感覚で簡単に利用できますが、その結果として起こることに関しては自己責任なので注意しましょう。
業者の中には粗悪品や偽物をつかませるところもあり、健康被害が発生する可能性があります。事前に安心できる業者かどうか口コミをチェックするなど、下調べが欠かせません。
射精我慢トレーニングの注意点
今回紹介した早漏改善方法の中でも、
・PC筋を鍛えるトレーニング
・オナニー中に行う「スクイーズ法」「セマンズ法」
といった“射精我慢トレーニング”を行うにあたっては、いくつか注意すべきポイントがあります。
まずは、トレーニングは継続することが大切です。いずれのトレーニング方法も始めて2~3日で結果が出るようなものではなく、効果を実感するまでには数ヶ月を要するのが一般的です。
「最初はとにかく1分我慢できるように頑張る」「次は2分我慢できるように頑張る」……というふうに、小さな目標を設定してコツコツ行っていくと長続きしやすいので、参考にしてみてください。
また、特にスクイーズ法やセマンズ法で早漏を改善していく場合は、定期的に「我慢せず心のままにイク日」を設定してストレスをためないようにしましょう。
ストレスがたまると、勃起しづらくなるED(勃起不全)のような症状を起こすことがあります。たまには息抜きをしてのんびり進めていきましょう。
利用者に聞いてみた!射精我慢のトレーニングってやってる?
Tさん「PC筋のトレーニングは簡単なのでおすすめ」
俺は、もうかれこれ3年間、PC筋を引き締めるトレーニングをやってるよ。ケツをグッと引き締めては緩めるというのを何回かくり返すだけだから誰でもできると思うし、クセになっちゃえば特に負担でもないね。最初のうちは「何だこれ効果あんのか?」と思っていたんだけど、ずーっとやっているとさすがに実感できるようになってきた。
今ではおしっこも思いのままにキュッと止めることができるし、射精もまあまあ我慢できるようになったよ。継続するのが大変だけど、お金もかからないしおすすめだよ!
Yさん「イキそうになったらおばあちゃんの顔を思い浮かべます」
地味だけど効果があるのは、「イキそうになったらおばあちゃんの顔を思い浮かべる」という方法ですね。うちのおばあちゃんは実家で農家をやっていて、腰が曲がっていて、優しくて、歯がほとんどなくて、笑顔が可愛いんですが、その笑顔を思い浮かべていると何とも言えず懐かしいような恥ずかしいような気持ちになって、射精が遠のくんですよね。
ただ、これは“諸刃の剣”でもあるんです。
というのも最近は、ホテルでお気に入りの風俗エステ嬢と顔を合わせた瞬間に、反射的におばあちゃんの笑顔が思い浮かぶようになっちゃったんです……(笑)
まとめ
今回は、早漏の理由と改善方法についてまとめてみました。
包茎で敏感になっていたり、筋力が衰えていたりといった身体的な理由に心当たりがある場合は、筋力トレーニングや「スクイーズ法」「セマンズ法」などがおすすめです。
また精神的な理由がある場合は、トレーニングの他にツボ押しをしてみたりするのが良いでしょう。
自分に合った早漏改善方法を見つけて実践することで、いずれは風俗エステのロングコースを存分に楽しめるようになると思います。ぜひ今回の記事を参考に、“長持ちする男”を目指してみてください!