風俗エステでも楽しめる!拘束プレイの楽しみ方・注意点まとめ
今回のテーマは、手足などを拘束することで自由を奪う「拘束プレイ」です。
風俗エステ店ではオプションのひとつとして提供されているサービスですが、お店で体験する以外にも、プライベートでの性生活に持ち込むことも可能です。
そんな拘束プレイの具体的な内容と、手軽に楽しむための道具や押さえておきたい注意点をご紹介します。
拘束プレイとは?
そもそも拘束プレイは、もともとはSMのプレイの一環で、文字通り手足などを拘束して動きづらい状態にするプレイを指します。
相手の自由を奪って支配欲を満たしたり、相手が抵抗できないのを良いことにじっくりと性感帯を責めたり、あえて恥ずかしいポーズで体を固定させて羞恥心を煽ったり……精神面・肉体面で楽しめるプレイとなっています。
そんな拘束プレイは、風俗エステの場合はM性感のプレイに力を入れたタイプのお店で多く見られます。
たとえば、手首を拘束して動きづらくした状態で執拗に手コキや乳首舐めをするとか、拘束したうえで前立腺マッサージをするとか……。
Mの男性にとっては垂涎のプレイの数々を楽しむことができます。
拘束プレイに使える身近な道具4選
風俗店でも楽しめる拘束プレイですが、パートナーとのプライベートの性生活に取り入れることもできます。
ここでは、そんなときに使える身近なアイテムを紹介します。
タオル
タオルは、拘束プレイの初心者に特におすすめのアイテムといえます。何といっても、どの家庭にも必ずあるものですし、素材が柔らかいので体への負担が最小限に抑えられるのもポイント。いきなり本格的な手枷や手錠のようなアイテムを使用するよりは、ハードルが低くて取り入れやすいでしょう。
ちなみに、薄手の細いタオルが拘束しやすいのでおすすめといえます。
ネクタイ
ちょうどいい細さと手軽さという点では、ネクタイもおすすめです。フォーマルなファッションアイテムをアブノーマルな性行為に使用するということで、倒錯した快感を味わえるのもポイントといえます。
ガムテープ
ガムテープは、タオルやネクタイなどと違って結び方のことなどを考える必要はなく、拘束したい部位にぐるぐる巻けばいいだけなので、そういう意味では最も手軽なアイテムといえます。わざと乱暴に扱うことで、ややハードなSMっぽい雰囲気も演出できます。
ただし、プレイ後にはがすのが大変であるという点は要注意。一気にはがすと皮膚に傷をつけたり、皮がはがれてしまったりすることもあるので注意が必要です。
拘束プレイの専用アイテム
ここでは、SMとしての本格的な拘束プレイを楽しむための専用アイテムをいくつか紹介します。
手枷・足枷
手足の自由を同時に奪うことができるアイテム。それぞれ独立して使用できるだけでなく、両手を両足に固定するなどさまざまな拘束を行うことができます。首輪
首輪は、手枷・足枷のように体の自由を奪うものではありませんが、リードをつけることによって拘束する人と拘束される人の“主従関係”を演出し、いわば精神的な拘束を実現するアイテムといえます。犬のように四つん這いにさせて散歩させたり、柱などにリードをつなげて良いと言うまで放置したりといったプレイを楽しむことができます。
スレイブテープ
スレイブテープ(Slave Tape)とは、直訳すれば「奴隷のテープ」ということになりますが、SMの世界では古くから拘束プレイに使用されているアイテムです。首輪と手枷がつながった形状になっているものや、手首を足に固定できるようになっているものなどがあり、パートナーをさまざまな形に拘束することができます。
ディープな拘束プレイを楽しみたい方におすすめのアイテムです。
拘束プレイの注意点
拘束プレイを安全に楽しむためには、いくつか心得ておくべき注意点があります。特に注意すべきなのは、「締めすぎないようにすること」です。
どんなアイテムを使用する場合でも、きつく締めすぎてしまうと快感よりも痛みがまさってしまいますし、あまりやり過ぎるとうっ血状態になって体の不調を引き起こす場合があります。
また、拘束グッズの跡が残ってしまったり、擦り剝けてしまったりすることもあります。
そのほか、拘束プレイをやめたいときの合図となる言葉や仕草を決めておくのもポイント。
たとえば「もうやめて」「これはずしてよ」などというセリフは、拘束しているほうを興奮させるだけの効果しか持たないことがあり、本当に嫌がっているとはとっさに判断できないこともあるので注意が必要です。
まったく拘束プレイには関係ない言葉を選ぶと、とっさに口にした場合も分かりやすいのでおすすめです。
利用者に聞いてみた!風俗エステで拘束プレイってしたことある?
Sさん「拘束された状態の“男の潮吹き”は最高です!」
こないだ初めて手を縛られる拘束プレイをやってみましたよ。その店は、射精した後でさらにしごいて女性の潮吹きみたいな現象を起こす“男の潮吹き”が売りで、「拘束プレイだったらより楽しめるよ」と女の子にいわれたのでオプションをつけたんですね。そしたら、確かにそうでした。最初は手を縛られるなんて恥ずかしいなあという感じだったんですけど、実際に男の潮吹きに向けてプレイが加速すると、それどころじゃなかったです!
射精直後のペニスをしごくんですけど、これがくすぐったいの何の!でも、手を拘束されているので「やめてやめて」っていうばかりで手は出せない……という状況でした。
すごく屈辱的だと思ったんですが、それが同時に快感でもあって……ついに潮吹きをしちゃったときは、快感がMAXになってめちゃくちゃデカい声が出ちゃいました。これ、今後クセになりそうですね。
Kさん「拘束グッズとエネマグラさえあれば、後は何もいりません(笑)」
俺はアナルをガンガン犯される激しい前立腺マッサージが好きで、ハードな性感プレイをやってくれる風俗エステのお店によく行きます。公式サイトとか見ると、もう半ばSMクラブみたいな雰囲気なんだけど……まあそれは置いといて(笑)
その店は前立腺マッサージを極めることをテーマにしていて、めちゃくちゃ上手な嬢が何人もいるんです。
そのうちのひとりが俺のオキニなんですけど、俺は彼女と、拘束グッズと、それから前立腺マッサージに使うエネマグラさえあれば他に何もいらないですね、もはや(笑)
そう、彼女は俺を拘束してアナルを責めるのが好きで、俺もそれをされるのが大好きなんですよ!
特に彼女と俺が好きなのは、右手首と右足首を、そして左手首と左足首をそれぞれ拘束するグッズです。これをつけられると、手足の自由を奪われてあられもなく股をおっぴろげた恥ずかしい状態になるんですが、それがたまらないんです!
その手も足も出ない状態で彼女にたっぷり言葉責めされて、恥ずかしい状態のまま何度も懇願させられて、ようやくエネマグラをゆっくり挿入してもらうあの瞬間……あれは何ものにも代えがたいですね!
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、風俗エステでも楽しめる拘束プレイについてまとめてみました。
拘束されながら責められるというM気質をお持ちの方にとってはたまらないプレイですが、プライベートの性生活にも持ち込むことができます。
タオルやネクタイといった身近なアイテムを使ったり、本格的なSMグッズを用いたり……。
性生活を充実させるためにも、ぜひ参考にしていただければと思います!