風俗エステが身バレしにくい理由&身バレ対策方法まとめ
今回は、風俗エステでお仕事をしたい女性向けにお届けします。テーマは、「風俗エステの身バレ」です。
身バレとは、風俗業界では「お店で働いていることが友達や彼氏にバレる」といったことを意味します。お店の公式サイトに載せた写真でバレたり、集客用のSNSの投稿でバレたり……。
しかし、風俗エステはそもそも身バレしにくい業種であり、より身バレしにくくするための対策方法もあります。
というわけで今回の記事では、風俗エステが身バレしにくい理由や、身バレの対策方法を紹介します。
風俗エステで身バレしたらどうなる?
風俗エステで身バレしてしまった場合に考えられるリスクとしては、
・(副業の場合)会社をクビになる可能性がある
・彼氏や旦那さんと別れる原因になる
といったことが挙げられます。
最近は働き方の多様性が認められ、副業することが一般化しているとはいえ、風俗はまだまだ偏見の目にさらされがちな業界ですし、そもそも世間にはまだ副業を認めていない会社もあります。
副業可としている場合でも、「風俗はさすがにイメージが悪い」ということで問題になるケースがあります。結果的に、会社をクビになる可能性があります。
また、風俗エステはデリヘルやソープランドに比べるとサービス内容がソフトですが、性的サービスを提供していることには変わりないわけで、特に恋愛・婚姻関係にある相手にはよく思われないでしょう。
これまた結果的に、別れる原因になります。
ただし、同じ「エステ」でも、「ヌキなしメンズエステ」の場合は話が違ってきます。文字通り「ヌキ=性的サービス」がないメンズエステのことで、こちらは風俗店ではありません。
本業の会社にバレた場合、副業が禁止されていればクビになるという可能性はありますが、彼氏や旦那さんにはきちんと説明することでわかってもらえると思います。
そもそも風俗エステは身バレする可能性が低い!
風俗エステで身バレした場合には、さまざまなリスクがある……ということで不安が大きくなってしまった方もいらっしゃるかと思いますが、実際のところはそれほど不安にならなくても大丈夫!
というのも、風俗エステはそんなに簡単に身バレするようなものではないからです。
店舗数が多いのでバレやすい場所を避けて求人を探せる
身バレのきっかけとして、「自分の知り合いが客として店に来てしまった」「彼氏や旦那の知り合いとは知らずに接客してしまった」ということが考えられます。しかしこれは、お店の求人を探す際に「知り合いに遭遇する可能性が低い地域で働く」ということを心がければ解決します。
最近は全国的に風俗エステの店舗数が増加傾向にあるので、働く場所は自由に選ぶことができます。
県をまたいで働きに行くことも可能であり、お店選びの段階で身バレをしっかり防ぐことが可能です。
風俗街・ホテル街に行かずに仕事ができる
風俗店といえば、ギラギラしたネオンが輝く風俗街やホテル街に働きに行く情景をイメージする方が多いでしょう。そして、出勤や退勤のタイミングでそのような場所にいるのを見られ、身バレしてしまう……というのが不安な方も多いと思います。実際に、風俗街やホテル街に店舗を構えている「店舗型」の風俗エステ店もあります。ただし、最近の風俗エステは「出張型」というタイプが主流になっています。
出張型の風俗エステは、住宅街にあるマンションやオフィス街にあるテナントビルの一室を事務所・待機所として用いているのが一般的で、そこからお客様の自宅やホテルに出張してサービスを提供します。
住宅街やオフィス街なら、たまたま出勤や退勤のタイミングで姿を見られたとしても、怪しまれることはないでしょう。少なくとも「あの子、風俗で働いてるのでは?」と思われることはありません。
働いている最中は人目につきにくい
出張型の風俗エステは、お客様の自宅やホテルまでドライバーが運転する車に乗って移動します。そのため仕事中の姿が人目につきにくく、バレにくいということがいえます。また、風俗街やホテル街にある店舗型の風俗エステの場合、いったん出勤してしまえば退勤まで店の外に出ることはないので、これまた人目につきにくいということがいえます。
ただし店舗型の場合、すでに紹介したように出勤や退勤のタイミングで姿を見られたりすると、身バレにつながってしまうことがあります。
そのほか、風俗エステ店の中には、ホテル街にある店舗で受付を済ませたお客様と一緒にラブホテルに向かう……というタイプのお店もあります。
この場合、知り合いに現場を見られたら一発で身バレしてしまうことになります。
アリバイ対策を行っているお店が多い
家族や知り合いに「どこで働いてるの?仕事は何をしてるの?」と聞かれて何と答えていいか分からず、結局は身バレしてしまう……というケースもあります。そのようなことを防ぐために、「アリバイ会社」と提携して女性をサポートしているという風俗エステ店が少なくありません。
アリバイ会社は、「仮の会社名や電話番号などが記載された名刺や給与明細を発行する」「万が一、電話がかかってきた場合は一般企業のような電話応対をする」といった取り組みを行っています。
そんなアリバイ会社と提携しているお店で働いている場合は、「どこで働いてるの?」と聞かれたときも名刺を見せるなどしてスムーズに説明できるでしょう。
「顔出しNG」に指定できるお店が多い
お店の公式サイトに載っている写真を見られてバレる……というのは言い逃れのしようがありませんが、これは事前に「顔出しNG」にすることで防げるものです。公式サイトに載せる写真には、顔の部分にモザイクをかけたり、首から下だけを撮ってもらったり……といったことができるので、身バレのリスクが小さいわけです。
風俗エステで働くときに押さえておきたい身バレ対策5選
ここでは、風俗エステで働くときにできる身バレ対策を紹介します。
お店でもアリバイ対策を徹底しているところはありますが、こちらで紹介している方法も参考に、よりしっかりとした身バレ対策を行うことをおすすめします。
生活水準を急に上げない
風俗エステは、一般のバイトや会社の仕事よりもはるかに高い収入が期待できるのがメリットです。しかし、生活に余裕ができたからと急にお金をたくさん使い、生活水準を上げてしまうと周囲に「風俗か何かやっているのでは?」と怪しまれる原因になるので注意が必要です。
そもそも地元では働かない
・出勤や退勤のタイミングで知り合いに見られないようにする・お客様として知り合いが来てしまうことを避ける
そのために、「地元では働かない」ということを心がけましょう。
「無料でスタッフが送迎するので交通費がかからない」というお店もあるので、求人情報を探す際はその点も考慮に入れてみてください。
お店のプロフィールには嘘を交える
写真はうまくごまかせても、年齢やスリーサイズ、趣味などのプロフィールで身バレしてしまうことがあります。そのため、お店でプロフィールを作成する際には「年齢は何歳かサバを読む」「本当に好きな趣味は明かさない」といったことを心がけましょう。
お店のブログ・SNSに載せる写真に注意する
お店の公式サイトやポータルサイトに掲載するブログ、またお店用のSNSを更新する際、載せる写真には注意する必要があります。顔が分からないようにすることはもちろん、自宅や通っている学校などで撮った写真を使ったりすると背景から身バレしてしまうことがあるので、要注意です。
スマホの管理を徹底する
お店から届いた出勤確認のLINEを見られたり、通話履歴を見られたりすることで、風俗エステで働いていることがバレてしまうケースがあります。・お店関係の履歴はこまめに消す
・スマホにロックをかける
といったことを行い、スマホからバレてしまうことを防ぎましょう。
身バレしたら言い訳できる?
同じ「エステ」でも「ヌキなしメンズエステ」の場合は、仮に身バレしてしまったとしても言い逃れできます。
ヌキなしのメンズエステがお客様に提供しているのは、あくまでもリラクゼーションのマッサージであって性的なサービスではありません。お店の公式サイトにも「当店は風俗店ではありません」と明記されています。
そのため、「別にやましいことをしているわけじゃない」と堂々と主張することができます。
ただし風俗エステの場合、なかなかそういうわけにはいきません。
今回紹介したような対策を行っている限り、たとえ疑われたとしても“決定的証拠”を握られることはないと思いますので、バレそうになったときはあくまでも否定し続けて納得してもらうようにしましょう。
また、「どうしてもバレたら困る」という方は、そもそも求人を探す際、言い訳がしやすいヌキなしメンズエステをメインで探すことを考慮に入れましょう。
まとめ
今回は、風俗エステで働きたい女性向けにお送りしました。
あらためてまとめると、
・地元から離れた場所で求人を探す
・「アリバイ対策あり」「顔出しNG可」のお店を探す
・そもそも風俗エステではなくヌキなしのメンズエステの求人を探す
というのが、身バレに気をつけたい女性がチェックしておきたいポイントであるといえます。
ぜひ参考にしてみてください!