東京の風俗街を徹底紹介!特徴・歴史・料金相場まとめ
今回は、日本の首都・東京の風俗街についてまとめてみました。
日本で最も人口の多い都市である東京は、その分だけ風俗店の数も多く、風俗エステやデリヘル、ソープランドなど業種もさまざまです。
この記事では、そんな東京で特に多くの風俗店が営業している風俗街を詳しく紹介します。
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この記事を書いた人
馬城浩二(46)
昼は都心で会社員をしている傍ら、マガジン編集部のライターとして風俗やメンズエステ、風俗エステのエリア情報を発信している。一人旅が趣味で、観光しつつ、おもむろにその土地の風俗街へと出向く。たまーに映画館にも行き、その際洋画をよく観るが、字幕版しか許さない派。
東京の風俗の特徴・歴史とは?
日本一の人口を誇る東京23区を中心とする東京都では、あらゆる娯楽を楽しむことが可能です。
風俗に関してもそうで、東京ではデリヘル、ホテヘル、ソープランド、ピンサロ、オナクラ、そして風俗エステなど多彩な業種の風俗店を見つけることができます。
また、東京23区では至るところで風俗街を見つけることが可能です。
東京の風俗街の歴史
東京を代表する風俗街といえば、新宿や渋谷、池袋、そして吉原などが挙げられます。このうち、特に長い歴史を持つのは台東区の吉原です。現在では日本有数のソープ街として賑わっている吉原は、江戸時代には徳川幕府が公認する巨大な歓楽街「吉原遊郭」が設置されていた土地でした。
徳川幕府の初代将軍・徳川家康が江戸に都市を築くにあたり、現在の東京都中央区の日本橋に遊郭を設置したのが始まりです。
その後、江戸城を含む江戸の町をほとんど焼いてしまった1657年の「明暦の大火」が起こったことがきっかけで現在の地に移りました。
吉原は明治維新後も日本で随一の規模を誇る歓楽街であり続け、戦後に売春防止法が適用されて遊郭が廃止されてからはソープ街として存続し、現在に至っています。
一方、新宿や渋谷、池袋をはじめとする都内の風俗街は、多くが大正・昭和以降に発展したエリアです。
たとえば、歓楽街としては東アジア最大といわれる新宿の歌舞伎町は、戦前までは高級住宅街でした。
しかし戦時中、大空襲で焼け野原になり、戦後に歓楽街として再開発されたという歴史があります。
東京の主な風俗街を紹介!
ここでは、東京都内で見られる主な風俗街を紹介します。
各エリアの特徴や料金の相場などをまとめているので、チェックしてみてください。
新宿
1日の乗降者数が世界で最も多いといわれる新宿駅を中心に、日本有数の規模を誇る繁華街が広がっている新宿。中でも、駅から歩いて5~10分の歌舞伎町は“夜の街”として有名です。その規模は、日本国内ではもちろん東アジアでも指折りとされており、風俗も盛んに営業しています。
ソープランドやファッションヘルス、デリヘル、ホテヘル、そして風俗エステなどさまざまな業種の風俗店が営業していること、また「学園系」や「人妻系」などジャンルも多岐にわたることが特徴として挙げられます。
【新宿の料金相場】
新宿では、高級店から激安店まで幅広いランクのお店が営業しています。 激安店なら60分コース8,000円前後で利用できる一方、高級店の場合は60分コース20,000~30,000円が相場となっています。昔の新宿・歌舞伎町はヤバかった!?
現在はソープランドやラブホテルが建ち並ぶ歌舞伎町1丁目は、戦時中までは角筈(つのはず)という地名でした。目立つ建物は女学校くらいで、川や森のあるのどかな街だったのだとか。しかし、太平洋戦争の激化、頻発する本土空襲、そして都心を襲った東京大空襲……という時代の中で、当時の角筈は壊滅的なダメージを受け、終戦を迎えたときには、ぺんぺん草も生えない焼け野原に。
歓楽街としての歴史が始まったのは戦後の復興期で、歌舞伎座を誘致して“エンタメの街”として再開する計画があったことから「歌舞伎町」と名づけられました。
しかし名前ができたばかりの歌舞伎町は、焼け野原に露店が並ぶ広大な闇市として賑わったことから、反社会的な人々のたまり場になったりしたこともあり、平成初期あたりまで“怖い街”というイメージがひとり歩きすることになります。
【風俗の変化】歌舞伎町今昔物語
現在、風俗店やラブホテル、キャバクラにコンカフェ、ホストクラブ……等々の“夜のお店”が建ち並ぶ新宿歌舞伎町ですが、昭和の半ばから末期にかけては、喫茶店文化が花開いた土地でした。特に1960年代には、学生やフーテン(日本版のヒッピー)といった若者たちに支持されたジャズ喫茶やロック喫茶が見られ、深夜・早朝まで賑わっていたのだとか。
1981年には、実に1,000軒を超える数の喫茶店が見られたそうです。
その後、キャバクラやスナックなど色っぽい飲み屋が増えると喫茶店文化は徐々に衰えを見せ、1990年代になるとファストフード店やカラオケボックス、テレクラの店舗などが並び、夜にはギラギラしたネオンが輝く街へと変わっていきます……。
そして2000年代に入ると、デリヘルや風俗エステなど性風俗も多様化し、女性向けのホストクラブも増加し、現在に至っています。
【日本屈指の観光地に!】歌舞伎町のイマを紹介
かつて闇市の賑わいから始まった歌舞伎町は、確かに今も“怖い街”というイメージをほのかに持っています。しかし同時に、近隣の新大久保が韓流ブームで賑わった余波もあり、現在は“明るい街”というイメージで語られることも少なくありません。
特に、昼間の歌舞伎町は夜のギラギラ感が良い具合に隠れていることもあり、国籍を問わず多くの人で賑わう国際的な観光地として人気を博しています。
・日本文化に興味がある海外からの観光客に人気が高い「サムライミュージアム」
・映画館やホテルなどの複合施設「新宿東宝ビル」
これらのスポットは注目度が高く、特に「新宿東宝ビル」8階に設置されて街を見下ろす実物大の「ゴジラヘッド」は、歌舞伎町の新たなランドマークとなっています。
新宿・新大久保・高田馬場のヌキあり風俗エステ店一覧
池袋
池袋駅の西口周辺がラブホテル街を形成しており、デリヘルやホテヘルといった風俗店が数多く営業しています。また店舗型のファッションヘルスも少なくありません。 コスプレ衣装が充実しているお店や熟女専門店など、コンセプトがしっかりしたお店が多いのも特徴です。
【池袋の料金相場】
池袋の風俗店は、60分コース16,000円前後が相場です。マニアックなプレイが楽しめるお店はやや高く、60分コースで20,000円以上が必要になるところもあります。池袋・大塚のヌキあり風俗エステ店一覧
渋谷
渋谷駅に近い道玄坂・円山町エリアが都内有数のラブホテル街となっている渋谷。“若者の街”として有名なこともあって、風俗店は学園系のデリヘルやギャル専門店などが多いですが、一方で人妻・熟女系の風俗店も少なくありません。
【渋谷の料金相場】
渋谷のデリヘルは60分コース16,000円程度が相場となっています。渋谷・原宿・三軒茶屋のヌキあり風俗エステ店一覧
吉原
東京都台東区の吉原は、由緒ある遊郭がルーツになっている風俗街です。多数のソープランドがひしめくソープ街を形成しており、全国的な知名度を誇ります。老舗の高級店や気軽に楽しめる格安ソープまで、さまざまなランクのお店が見られるのも特徴です。
【吉原の料金相場】
吉原のソープランドは、高級店と激安店で料金相場が大きく変わります。最高級のソープランドは60分コースで10万円以上が必要になる一方、激安ソープは60分10,000円前後で利用することが可能です。
上野・鶯谷・日暮里のヌキあり風俗エステ店一覧
五反田
五反田駅の周辺に、大規模な“夜の街”が広がる五反田エリア。キャバクラやラウンジ、さらに風俗店も多く見られる都内有数の歓楽街です。風俗は店舗型のファッションヘルスやピンサロ、出張型のデリヘルなど多岐にわたります。
また、五反田はマニアック系の風俗店が多いという特徴があります。 夜這いプレイが楽しめる人妻ホテヘルや、M性感プレイに定評がある風俗エステ店などが見られ、ニッチな性癖を持つ方が集まる風俗街となっています。
【五反田の料金相場】
五反田の風俗店は、60分コース18,000円前後が相場となっています。特別なプレイを楽しめるマニアック系の風俗店が多いためか、やや高めに設定されているのが特徴です。
品川・五反田・蒲田のヌキあり風俗エステ店一覧
錦糸町
東京スカイツリーから近い錦糸町は、居酒屋やバー、キャバクラなどが多く見られる“飲み屋街”として知られていますが、風俗街としても有名です。駅周辺のラブホテルに呼べる出張型のデリヘルや風俗エステなどが多く見られます。
【錦糸町の料金相場】
60分コース15,000円が相場となっている錦糸町エリア。スタンダードな価格帯のお店のほかに高級店も多く見られ、相場は60分コース25,000円前後となっています。
錦糸町・葛西・篠崎のヌキあり風俗エステ店一覧
鶯谷
鶯谷は、東京都内有数の風俗街です。東京都台東区の鶯谷駅北口周辺に、ラブホテル街が広がっています。もともとは戦後の復興期に全国から働きに来る人のための簡易旅館が建ち並んでいたそうですが、いつしか簡易旅館がラブホテルへと変わり、現在に至ります。
主にデリヘルなど出張型の風俗店が営業するエリアとなっています。
【鶯谷の料金相場】
鶯谷のデリヘルは60分コース15,000円が相場ですが、相場よりも安い激安店も数多く見られます。上野・鶯谷・日暮里のヌキあり風俗エステ店一覧
吉祥寺
東京都武蔵野市の吉祥寺は、“住みたい街ランキング”で常に上位に位置するエリア。緑あふれる落ち着いた環境が、多くの人を魅了しています。そんな吉祥寺は、駅から徒歩数分圏内に複数のラブホテルが見られる風俗街の側面も持っています。
特にデリヘルの営業が盛んで、素人系の女の子を揃えたお店が多いという特徴があります。
【吉祥寺の料金相場】
吉祥寺のデリヘルは60分コース14,000円前後が相場となっています。中野・阿佐ヶ谷・吉祥寺のヌキあり風俗エステ店一覧
立川
東京都立川市は多摩地域の中心都市ですが、一方で、特にデリヘルの営業が盛んな風俗街としての顔を持っています。中でも、人妻系のデリヘルが数多く営業しているのが特徴です。
【立川の料金相場】
立川市のデリヘルは、60分コース12,000円あたりが相場となっています。 都心の風俗店に比べるとやや安めなのが特徴といえます。国分寺・立川・八王子のヌキあり風俗エステ店一覧
利用者に聞いてみた!東京の風俗エステはどうでした?
Tさん「新宿の高級風俗エステはすごかった!」
こないだ東京に一人旅をしたとき、思いがけずお金が余ったので高級風俗で散在することにしました。大好きな風俗エステを利用しようと思ったんですが、ネットで調べてたら衝撃の事実が!僕がひそかにファンをやらせてもらってるAV女優が在籍しているお店があったんです!しかも、奇跡的に空きがあったんです!
これは神様が「行け!」って言っているんだと解釈したので、さっそく予約を入れてホテルに呼びました。
高級店で、しかもAV女優だったんでちょっぴり予算オーバーでしたが、実際にプレイしたらそんなのはどうでもよくなりました。
いやー、素晴らしい体験だったのです!
AVでもすごくいやらしいプレイをすることで有名な女優さんなんですが、カメラが回っていないところでもめちゃくちゃいやらしかったですね!
予算の都合で短めのコースしか選べなかったんですが、全力投球ですっからかんになるまでヌキまくってくれました。
そういう意味で、新宿はすごかったです。
Eさん「五反田に通いつめてはや10年です」
俺は五反田の風俗エステにハマっています。五反田という街自体は、通い始めてもう10年になるでしょうか……この街の何が俺を引きつけるかというと、俺好みの変態プレイができるお店が多いんですよ。
俺は実は超ド級のドMなんですが、そんな俺にぴったりのドエロいM性感プレイをしてくれる風俗エステが、五反田にはあるんですよね。
アナルをガンガン責められるプレイなんてのは本当に見事です。
下手な嬢にヤラれると痛いだけだったりするんですけど、五反田のM性感のお姉さんは激しく、しかし優しく気持ちよく俺を犯してくれるんです。
おそらくこれから先も、生涯にわたって五反田にはお世話になり続けるでしょう。
まとめ
今回は、東京における代表的な風俗街を紹介しました。
東京23区の新宿や渋谷をはじめ、都内には多数の風俗街が見られます。
また、歴史あるソープ街の吉原やマニアック系の風俗店が多い五反田、人妻デリヘルの激戦区となっている立川など、各エリアに固有の特徴がみられるのもポイントです。
東京で風俗を利用する際は、ぜひ参考にしてみてください!
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