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公開日2024/02/14(水)

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北海道の風俗街を徹底紹介!特徴・歴史・料金相場まとめ

北海道の風俗街を徹底紹介!特徴・歴史・料金相場まとめ

今回は、“北の大地”北海道の風俗街を徹底紹介します。

北海道といえば、壮大な自然の風景や豊富な海の幸など見どころが数多くありますが、特に道庁所在地の札幌市は日本有数の“夜の街”があることでも知られています。

では、そんな北海道の風俗街の特徴とは?また、気になる料金相場は?気になるポイントをまとめてみたので、ぜひチェックしてみてください!

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馬城浩二

馬城浩二(46)

昼は都心で会社員をしている傍ら、マガジン編集部のライターとして風俗やメンズエステ、風俗エステのエリア情報を発信している。一人旅が趣味で、観光しつつ、おもむろにその土地の風俗街へと出向く。たまーに映画館にも行き、その際洋画をよく観るが、字幕版しか許さない派。

北海道の風俗の特徴・歴史とは?

北海道の風俗の特徴・歴史とは?

北海道では、多彩な業種の風俗店が営業しています。中でも特に風俗の営業が盛んなのは、道内最大の都市・札幌市です。

市街地のほぼ中心部に「すすきの」と呼ばれる歓楽街があり、店舗型や出張型などさまざまな営業形態の風俗店が営業しています。

「すすきの」は、東京の「新宿歌舞伎町」や福岡の「中洲」に匹敵する規模を誇る“夜の街”であり、「北海道の風俗街=すすきの」といわれるほど……。

逆にいえば、北海道の風俗は「すすきの一強」という状態で、ほかの都市では利用できる店舗の数が限られるという点には注意が必要です。

では、そんな「すすきの」をメインとする北海道の風俗街の歴史とは?次にまとめてみたので、興味がある方は要チェックです!


北海道の風俗街の歴史

そもそも北海道は、江戸時代以前は明確な日本の領土ではなく、一応は「松前藩」が徳川幕府からの許可を得て領地としていたものの、広大な土地の全域をカバーできていたわけではありませんでした。

また明治維新のとき、新政府軍に追われた旧幕府の勢力は北海道に集結し、函館の五稜郭に立てこもって「蝦夷共和国」を樹立しましたが、彼らの支配も北海道全域には及びませんでした。

(現在の函館市は当時から開発が進んでおり、特に幕末期には、函館が開港して近代的な港町となり、男性向けの遊郭も設置されています)

そんな北海道に本格的な開発の手が入ったのは、明治時代初期のことです。「開拓使」と呼ばれる人々が北海道の開拓を進め、また「札幌本府」が置かれて都市として発展していくことになります。

そして明治3年(1870年)頃から、開拓使の労働者たちをメインのターゲットにした飲食店や、今でいう風俗店のような遊女を置くお店が増えていきます。

しかし、勝手気ままにさまざまなお店が営業していては街の風紀が悪くなる……という点を危惧した「開拓判官」の岩村通俊という人物(のちの初代・北海道庁長官)が、飲食店や遊女屋を特定の区画に集め、管理する方策を取りました。

これが、現在の「すすきの」の始まりです。

ちなみに、「すすきの」という名称は、土地の選定や街の建設を担当した薄井龍之という人物の名にちなんでいるというのが定説です
(※薄井は本来「うすい」と読みますが、「薄」は「すすき」とも読むことから、「すすきの」という名称が生まれたと考えられています)。

「すすきの」はその後、札幌が発展していくにつれて遊郭として繁栄を極めますが、大正時代に入ってから遊郭は別の地に移転することに……。

しかし、歓楽街としての街並みが滅びることはなく、カフェー(現代でいうキャバクラのようなお店)やバーなどがひしめく“夜の街”として賑わい続けます。

そして現在、キャバクラやバー、さらには多種多様な風俗店がひしめく日本有数の歓楽街として、北海道内外の人々を魅了しているのです。

北海道の主な風俗街を紹介!

北海道の主な風俗街を紹介!

ここでは、北海道で見られる主な風俗街を紹介します。特に多く見られる業種や、エリアごとの料金相場などをまとめてみました。


すすきの

札幌市の「すすきの」は、すでに紹介したように、北海道で最大の規模を誇る風俗街です。

市街地のほぼ中心部に位置し、最寄り駅は地下鉄南北線の「すすきの駅」ですが、札幌駅から歩いていくこともできます。

札幌駅からは徒歩で約20分とやや時間を要しますが、地下街「チ・カ・ホ」でつながっているので、スムーズに移動することが可能です。

業種としては、店舗型のソープランドやファッションヘルス、出張型のデリヘルなどさまざまな業種の風俗店が営業しています。

ちなみに、風俗エステは出張型が多いですが、店舗型も少なからず存在します。

また、路上で待ち合わせをしてからホテルへ行く「待ち合わせ型」の店舗も見られます。デートのようなドキドキ感を味わいたい方におすすめの業種です。

【すすきのの料金相場】
「すすきの」では、高級店から格安店までさまざまなランクのお店が営業しています。たとえばソープランドの場合、総額15,000円程度のお店から、総額40,000円ほど必要になるお店まで、さまざまです。

風俗エステの場合、60分15,000円前後が相場となっています。

すすきののヌキあり風俗エステ店一覧


札幌市外

北海道の風俗街は「すすきの一強」という状態ですが、函館や旭川、またその他のエリアでも風俗店を見つけることはできます。

「すすきの」のようにソープやヘルスの店舗が密集している風俗街はありませんが(1~2店舗が頑張っている状況です)、出張型のデリヘルなどは盛んに営業しています。風俗エステも出張型が多いという特徴があります。

【札幌市外の料金相場】
札幌市外では出張型がメインですが、スタンダードな60分15,000円前後のお店や、60分10,000円未満の激安店など多彩です。

風俗エステも60分10,000~15,000円と幅があります。

札幌市外のヌキあり風俗エステ店一覧

利用者に聞いてみた!北海道の風俗エステはどうでした?

利用者に聞いてみた!北海道の風俗エステはどうでした?

Yさん「すすきのには圧倒されました!」

大阪在住、ラブホに嬢を呼ぶ出張型の風俗エステが大好物です!

そんな僕ですが、こないだ会社の用事で北海道に出張したとき、せっかくなので帰りがけにすすきのに足を運んでみました。そして大阪ではほぼ見かけない店舗型の風俗エステを楽しんできました。

大阪民としては、日本橋とか梅田の兎我野町とか飛田新地だって凄いやないかと思いますが、すすきのの風景には圧倒されましたね。

表通りはネオンがキラキラしていて明るいし、路地に入ったら入ったでちょっぴりアヤシゲでスリリングな感じの店もあったりして……(笑)

で、僕が選んだのは大手の店舗型風俗エステだったんですが、さすが大手らしく女の子のホスピタリティが満点でした。

「外すごく寒かったでしょ?私で温まってね」って感じで洗体マッサージは密着度120%!もうその時点でフル勃起状態でしたし、ベッドでもかなり濃厚に楽しませてもらいました。

部屋の雰囲気も良くて、鏡が設置してあったりして興奮度120%!

すごく良い経験でした。大阪にもああいう店舗型の風俗エステできないかなあ……。


Nさん「北海道で海の幸と“夜の幸”を満喫しました(笑)」

こないだ仲の良い野郎ども3人で北海道旅行をしたんです。「海の幸を食いまくる」というテーマの旅だったんですが、新鮮なウニたっぷりのウニ丼とか活イカの刺身とか、寿司とか……何もかも美味かったです。

そして最終日、いっぱい食べて精がついたせいか、「風俗もイッとかね?」という話になりまして(笑)

ほかの2人はラブホでデリヘルを呼び、俺は出張型の風俗エステを利用しました。

いやー、北海道は“夜の幸”も素晴らしいですね。

雪国らしい、真っ白いスベスベな美肌の女の子がやってきてテンション上がりました。

まだ入店して間もないらしくてちょっとぎこちないところもあったのですが、それもまた良し。

寒い日でしたが、心身ともにぬくもりました。

まとめ

今回は、北海道の風俗街についてまとめてみました。

日本有数の規模を誇る「すすきの」が特に有名なエリアとして知られており、店舗型や出張型、さらには待ち合わせ型など、さまざまな営業形態のお店を見つけることができます。

また、「すすきの」がある札幌市以外でも、出張型の風俗店が盛んに営業しています。

エステの達人では、そんな北海道で営業している風俗エステの情報をお届けしています。

「すすきの」などのエリアごとに絞り込めるほか、予算の目安や「店舗型」「出張型」「待ち合わせ型」などの業種ごとにピックアップすることも可能なので、ぜひご活用ください!

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